去年に引き続き2月27日(日)にはアジアオープン(正式名称:2005ワールドシリーズ アジアオープンプロフェッショナルダンス選手権大会)があります。アジアをはじめ世界各国からレベルの高い選手が日本に集結し、事実上世界一の戦いが見られる試合です。
そして今年はあのウリナリ社交ダンス部も参加するようです(^^)ウッチャンナンチャンの番組で結成された社交ダンス部で、あまり時間のない芸能人ながら特訓を重ねて今大会に出場いたします。この模様はテレビでも放映する予定です。
では今回もこのアジアオープンをより楽しめるよう、見所を分かりやすくご紹介いたします。
 会場・日時

日本武道館
2月27日 9:00〜20:30


 特徴

最初にも書きましたが、この試合は事実上世界一レベルの高い試合です!というのも、一番格式があり世界中のトップダンサーが目標としているイギリス「ブラックプール」での試合と今回のアジアオープンには、ほとんど同じトップ選手が集い、出場するからです。ダンスに詳しい人には「あのブラックプールでの試合が日本で見られる」といったほうが分かりやすいでしょう。とてもお得な試合なのです。 特に今年は選手の順位が大きく入れ替わることが予想されます。先月イギリスで行われた世界的な大会(UK選手権)では昨年の成績とはまったく違ったものになったのです。例年の均衡が崩れ選手たち一人一人がいつも以上のアピールをしてくれることでしょう。




 試合内容

@種目
スタンダード・・・ワルツ・タンゴ・スローフォックストロット・クイックステップの4種目、
ラテン・・・・・・・ チャチャチャ・サンバ・ルンバ・パソドブレの4種目
準決勝からはそれぞれヴェニーズワルツ、ジャイブが加わり5種目になります。

Aエントリー数・予選の数
例年100組をこえるエントリーがあり4次予選まで行われます。その後に準決勝と決勝が行われますので、技術だけでなく日ごろから鍛えた体力も大きな勝因となります。

B二つのセクション
ワールドオープン世界中のトップ選手が集まり、世界一のレベルで戦う試合です。
アジアクローズド:アジア圏内の選手が出場し、アジアのナンバーワンを決める試合です。われらがオーナーの武田先生・まゆみ先生もこのセクションでの優勝を狙っています!



 プロ・ワールドオープンの部

去年の成績順に以下注目選手を三名ずつご紹介いたします。

スタンダードの部

優勝:ティモシー・ホーソン&ジョアン・ボルトン組(イギリス)
 昨年念願の初優勝を果たしたベテランカップル。彼らのとても丁寧で正確で安定した踊りは、社交ダンス本場のイギリスの伝統をそのまましっかりと受け継いでいるかのようです。テクニックは世界一といわれています。これぞイギリス。今年も一番優勝に近い存在ですが、下からの勢いも強いため気合は十分でしょう。

準優勝:ジョナサン・ウィルキンス&カチューシャ・デミドバ組(アメリカ)
 彼ら二人の間の空間の大きさ、癖がなくとてもきれいなシルエット、無理のないナチュラルな動き、こんなに自然なまま高いレベルまで踊りを持っていくことはなかなか出来るものではないと思います。さわやかで好感度の持てるカップルです。

3位:ウィリアム・ピノ&アレッサンドラ・ブッシアレーリ組(イタリア)
 とにかくそのスピード感がすごい!小さい体を十分に生かしています。目の前にいたと思ったらいつの間にか消えてしまいます・・・、という錯覚が起きるくらいすごいのです。ですからやはり見ものはタンゴとクイックステップ。彼らの身体能力はいったいどれ程なのか。きっと他のスポーツをしていたとしても一流の選手になっていたでしょう。日本での人気も抜群です。


番外@:ミルコ・ゴッツォーリ&アレッシア・ベッティー組(イタリア)
 去年にひきつづき今回一番注目している選手です。アマチュアのチャンピオンを経て昨年プロになったばっかりで、いきなり世界のファイナリストに入り込んできた選手。先月のUK選手権ではなんと2位に入賞しました。スピードとアピールがすごく、とにかく見ていて楽しい!派手。怖いもの知らずでどんどん突き進むのです。今回もこの勢いで会場を沸かせてくれることでしょう。

番外A:クリストファー・ホーキンス&ディスティーナ・コジンスカ組(イギリス)
 リーダーのホーキンスは別のパートナーと組んでいた時に世界チャンピオンとして活躍していました。今回、新しいパートナーと組み復活いたしました!このカップルで日本の試合に出場するのは初めてなので、僕もいったいどんな踊りをするのかと、とても楽しみです



ラテンの部

優勝ブライアン・ワトソン&カルメン組(ドイツ)
 彼らのモットーは「とにかく毎試合違った踊りをして、楽しむこと」だと言っていました。遊び心があり、とにかく体を動かせるだけ動かすと言う彼らのダンスは、チャンピオンになったからと言ってとどまることはなく常にパワフルな姿としてあります。

準優勝:ディミトリ・ティモキン&アンナ・ベジコヴァ組(ロシア)
 流行にただとらわれることなく、古典的なラテンをきちんと引き継いで踊っている二人です。しっかりとした踊りの中で、男女が見えてくるのが分かると思います。

3位:アンドレイ・スクフカ&カタリーナ・ベンチュリーニ(スロベニア)
 アマチュアのときは世界10ダンスチャンピオンでした。プロに転向してからはラテンに絞って競技会に出ているカップル。最近ではこの順位を確実に取っているようです。


番外@:スラビック・クリクリビー&カリーナ・スマノフ組(アメリカ)
 長い手足を存分に使った彼らのダンスは、動きの中での変化がとても大きく常に空間から何かが飛び出してくるよう。顔を含めかっこいいダンスを踊ります。話しはズレますが、今年の春放映予定のハリウッド版「Shall We Dance?」に出演しています。


いずれの選手も世界を代表するすばらしい選手です。上に書いた選手を基準に観戦すると見やすいと思います。
そしてもちろん武田組を始め僕らスタッフも少しでも上にいけるよう頑張りますので、応援よろしくお願いいたします!



 プロ・アジアクローズドの部

去年の成績順に以下注目選手を二名ずつご紹介いたします。

スタンダードの部

優勝
白石智樹・白石香織
 武田先生も長身ですが、白石先生は更に大きいです。白石先生・香織先生お二人のパワフルなのにやわらかい動きは一体どうしたらできるのでしょうか・・・?昨年の統一全日本戦では初めて決勝戦に入りました。

準優勝武田琢秀・武田まゆみ
 いわずと知れた当教室のオーナーです。二人そろってスタイル抜群で、大きなスウィングから生まれるその優雅さは、フロアの中での圧倒的な存在感へと変わります。見ていると鳥肌がたってくると思いますよ。目指せ優勝!!


ラテンの部

優勝山本喜洋・山本英美
 お二人ともそろって大変スタイリッシュで、ダンスにもそのセンスがよく見えてきます。踊りの中で英美先生が足を上げる場面が何回かあるのですが、その開脚は180度を超えて更に伸びています。テーマはエレガント。

準優勝八幡茂・八幡美佐子
 スマートな体型で、踊りの中での足元のリズムがとても明瞭に見えてきます。だんだん皆さんの体もつられて踊っているかもしれません(^^)


特にこのクローズド部門では武田組の活躍が見られます!皆さんも応援しながら是非優勝まで見届けましょう!もちろん僕らスタッフも活躍出来るよう頑張ります。



 武田組・スタッフ一同

武田先生はシード選手ですのでワールドオープンの部では二次予選から、アジアクローズドの部では準々決勝からの出場となります。またスタッフ一同も両方の部門に出場いたしますので応援よろしくお願いいたしますm(_ _)m



 ウリナリ社交ダンス部

ウリナリ社交ダンス部からは今回8組の芸能人がアマチュアの部門に出場するようです。ほとんどの人はダンス経験が浅いのですが、パフォーマンス力と演技に関してプロフェッショナルなのできっと見て飽きないダンスを披露してくれるでしょう。以前テレビでやっていたときは視聴率もだいぶよかったようです。これを生で見られるということも貴重だと思います。皆さんもあの芸能人はどこまで踊れるのかな、と観察しながら見てみてください。





今回も見所は満載です!是非僕が紹介した選手も注目しながら見てみてくださいね。何となく見るよりずっと面白いと思いますよ。
そして武田ダンススクール全員の活躍もご期待ください!